水曜日に予定していた蕎麦栽培イベントが、午前中の雨で木曜日に移動になり、昨日種まきをしてきました!
なんのこっちゃ?
の方は下の記事を読んで戻ってきてくださいね♪
総勢20人位でわいわいと種まきをして楽しみました
面白いなぁ~と思ったのは、まく種が殻付きの蕎麦の実だということ。
当たり前なのですが、いつも殻をむいた蕎麦を石うすに入れて蕎麦粉にしているので、
「蕎麦の実」というよりも
「蕎麦粉の元」という感覚が強い事に気づかされました!
蕎麦の実も生きてるんだなぁと(笑)
さらに面白かったのが、まく蕎麦の実に白い粉がまぶしてあった事。
「石灰かな?」
とか思ったのですが一応聞いてみると
「鳥が食べちゃうから、鳥がいやがる粉をまぶしてる」
とのこと。
蕎麦の実って結構固いのに、鳥は気にせず食べちゃうんですね。。
初年度はこの事を知らずにまいて、全滅してしまったそうです
実際にやらなければ分からなかったです。
今回は一人一むね与えてもらって、基本それを自分で管理する形のようです!
次回は間引き。
スプライト位の小さな芽が伸びてくるそうです。
密集している物は間引いてあげないと、実の付き方に影響が出るらしい。
スプラウトも収穫できるので、最初の収穫でもありますし、最終的な収穫にも影響がありそうなので大切かと思います!
僕は5月9日(水)15時半にお客様と待ち合わせしてます。
見学なら大丈夫だろうし、交渉次第でふじみ野支部の方のむねを分けて頂けるかもしれませんので、興味のある方はご連絡下さい!